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2010年10月15日
「お金がかからない」、「ヤセる」、「健康にもいい」、
と三拍子そろった自転車ダイエットで
スリムな体型を目指しましょう!
 
自転車ダイエットは特別な技術が必要ない上に、
ペダルをこぐことによって筋肉全体の70%に相当する
お尻から下の筋肉を使えます。
 
しかも筋肉に対するダメージが少ないから、
「普段何にも運動していない状態でいきなり初めて、
体がついていかずにダウン」という
運動型ダイエットにありがちなパターンも回避できます。
 
グングン風を切って走るので爽快感も抜群!
 
 
もちろん、ただ走るのではなく、
効果的なこぎ方というものがあります。
 
★目線
首を真っすぐにして3~5メートル先を見ます。
 
★背筋
軽く曲げてリラックス。
無理に背筋をピンとさせる必要はありません。
 
★腕
肘を軽く曲げて、ハンドルに手を添える感じにします。
 
★脚
親指の付け根をペダルの中心に当て、つま先でこぎます。
ペダルが上に来た時に力を入れ、その後は力を抜きます。
 
★足首
なるべく固定させます。足首をやたら動かしても、
疲れるだけで効果は期待できません
 
※サドルの高さはペダルが下に来た時、
少し膝が曲がる位置に合わせます。
 
 
具体的にヤセ効果が期待できる部位は次の通り。
 
・お腹
前のめりにならないように
サドルにしっかりお尻をのせると腹筋に効く
 
・下半身
大腿四頭筋(太ももの表面の筋肉)と
大臀筋(お尻の筋肉)に効く
 
・ふくらはぎ
ふくらはぎのひらめ筋・腓腹筋に効く
 
・二の腕
上腕二頭筋(力こぶの部分)と
上腕三頭筋(二の腕のたるみのもと)に効く
 
 
次は実践編です。
 
まずはできる範囲から始めて、
段階的に時間を増やしていきます。
 
まずは20分間から。
普段から自転車を使っているならその時間+20分間です
 
普段、通学や通勤の時に電車や車を使っているのなら
自転車に代える。
 
お買い物をするときに、わざと近道ではなく遠回りして走る。
ちょっとした工夫で自転車に乗る時間を増やせます。
 
低カロリーメニューにしたり、炭水化物を減らしたりするなど、
合わせて食事もダイエットメニューに切り替えると効果的です。
 
ただタンパク質はしっかり摂るようにします。
 
肉や魚、大豆などタンパク質を控えると、
筋肉が減って脂肪が燃焼しにくくなります。
 
平らな道を走るようにして、負担を軽くして続けます。
 
ギヤつきの自転車なら、ギヤを軽くして負担を軽くし、
回転数を上げるのもいいでしょう。
 
1分間に60回転くらいが目安です。
 
 
効果を出すポイントは疲れない・無理しないです。
 
高速で走ると、
疲れるので脂肪が燃焼しているような気分になりますが、
実は糖分だけで脂肪は燃えていません。
 
ゆっくり走った方が脂肪は燃えるのです。
自分のペースでゆっくり走りましょう。
 
車輪の小さな自転車は疲れやすいので、これもNGです。
 
 
毎日走るのが難しいのなら休日に1~2時間程度、
まとめて走っても大丈夫です。
 
サイクリングロードなどを活用して、
サイクリングを楽しみましょう。
 
生活の中に組み込んで実践できる
疲れず・無理せずの自転車ダイエットは、
続けることで体重3キロ減も可能です。
 
ぜひチャレンジしてみてください!


子宮の中以外で月経が起こることを子宮内膜症と言います。
 
通常、月経は子宮の内側の子宮内膜で起こります。
 
妊娠すれば子宮内膜の中に受精卵が着床し、脱落膜となり、
胎児と胎盤が形成されます。
 
妊娠しなければ出血とともに膜がはげ落ちて、月経になります。
 
月経は月経の出口である子宮口管(子宮頸管)という管を通って
排出されます。
 
子宮口管はとても細く狭いので、外に出にくいため、
いくらかは抵抗の少ない卵管を伝って腹腔内へと逆流します。
 
生理中は、お腹の中(主に骨盤の中)に子宮内膜を含んだ血液が
溜まっています。
 
つまり骨盤腹膜炎の状態になっており、
これによりお腹や腰が痛くなったり、だるくなったりするのです。
 
 
これが普通に排出されれば問題はないのですが、
内膜細胞がダグラス窩(か)、生理中腹膜、卵巣、卵管、骨盤外腹膜、
腸など腹腔内のあらゆる場所に付着し、
そこに生着してしまうと、どんどん増殖してしまいます。
 
しかも異なる場所に生着した子宮内膜は月経周期に合わせて
出血(月経)を繰り返します。
 
しかし子宮内と違って、お腹の中で月経が起こると排出されようがなく、
古くなって血がドロドロになり、骨盤内の臓器同士が癒着してしまいます。
 
卵管が他の臓器と癒着すれば、卵管の入口が塞がれ、
卵子と精子が出会えなくなるために不妊症となります。
 
 
子宮内膜症は卵巣がんを発生しやすいことが確認されています。
 
出産(3、4回以上)や低用量ピルの服用により
排卵の回数を少なくすることが予防法(治療法)となります。
 
これらを経験しない日本人女性が子宮内膜症→卵巣がんへと
進行するケースが多いことが海外から指摘されています。
 
子供を産まない女性が増え、
海外に比べて低用量ピルが普及していないためです。
 
近年の日本人女性の20~30代女性の卵巣がんの増加は、
こうしたことが背景となっています。
 
 
初期症状として、次第に月経痛が増強することが挙げられます。
 
しかし無症状の場合も多く、
確実に把握したいのなら定期的に健診を受けるようにしましょう。
 
 
治療法には次のようなものがあります。
 
★妊娠
 
冗談のようですがこれが一番です。
 
妊娠すると月経が来なくなるので、
子宮内腔以外の内膜細胞の多くは死滅します。
 
 
★低用量ピル
 
服用により低エストロゲン状態を作りだし、
子宮外の子宮内膜を死滅させます。
 
特にダグラス窩にできた子宮内膜症で有効です。
 
 
★Gn-RH薬物療法
 
子宮内の子宮内膜には悪影響を及ぼさず、
それ以外の子宮内膜だけを消滅させられるボンゾール、
スプレキュア、注射製剤を用いて治療します。
 
投与については担当医とよく相談するようにしましょう。
 
 
★手術
 
上記のいずれによっても症状が改善しない場合、
手術により病巣を摘出します。
 
しかしその後に薬物療法が必要となります。
 
 
子宮内膜症は発生して1~2年以内の初期なら完全に治ります。
しかし5年以上経過している場合、完治は難しくなります。
 
不妊や卵巣がんを回避するために、
前駆病変である子宮内膜症を早めに見つけ、
治療することが大切です。
 
まずは婦人科を受診し、検査を受けるようにしましょう。


2010年10月7日
最近なんだか気分がのらない。
ちょっとしたことで落ち込んでしまう。
自分なんてダメだ、と思ってしまう。
 
こんな風な状態が続くなら、うつなのかもしれません。
 
うつは自分の努力が足りないから引き起こされるのではありません。
自分を責めても症状は改善しません。
 
専門医による治療で初めて解決するものですから、
無理をしないで受診するようにしましょう。
 
 
うつ病の症状は以下のようなものがあります。
 
★うつ気分
憂うつ感、喜び・好奇心の感情の消失、悲哀感などを言い、
はっきりとした原因がないにもかかわらず、うつ気分が続きます。
大切な人・物を失った時に陥る気分のふさぎとは異なります。
 
★意欲・行動障害
何もする気が起きなくなったり、作業がなかなか先に進まなくなったりします。
意欲の低下、集中力の低下、決断力の低下、性欲の低下など起こります。
 
★思考障害
自分の将来や社会に対して悲観的な考え方をしてしまいます。
また、何かを考えようとしても、うまく考えがまとまらなくなります。
 
★身体症状
全身倦怠感、食欲不振、不眠、肩こり、めまい、頭痛、性欲減退、
耳鳴り、口が渇く、胸部圧迫感、腹痛、吐き気、便秘、腰痛、
手足のしびれなどさまざまな身体症状が考えられます。
 
症状は一日のうちで変動したり、季節の影響も受けます。
たとえば朝は調子が悪く、夕方になると回復していくといった具合です。
 
躁(そう)とうつを周期的に繰り返す「躁うつ病」もあります。
 
 
近年うつ病と診断される人の割合が増えていると言われますが、
うつ病にかかりやすいタイプというのは、
まじめ・几帳面・仕事熱心・凝り性・責任感が強いというパターンが多いです。
 
まじめで仕事熱心、目標達成のためについ無理をしてしまう、
「良い人」「えらい人」がなりやすい傾向にあります。
 
こういったタイプの人は、
症状が現れても元来の性質で自分を追い込んでしまいがちです。
 
しかしうつ病の場合、「もっと頑張る」ことは解決につながりません。
進むのではなく下がる、これが大切です。
 
具体的には薬物療法、精神療法、休養によって改善させます。
 
精神科あるいは心療内科を受診し、
抗うつ薬を主体とした投薬とカウンセリングをセットで行います。
 
診察所見、病気の程度、治療方針、薬の作用や副作用などを、
丁寧に説明してくれる、信頼できる医師を選ぶようにしましょう。
 
 
薬物療法は、現在は副作用の少ない薬剤が開発されています。
 
選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)
セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRIが主に使用されています。
 
抗うつ作用が強く、副作用が少ないのが特徴です。
 
薬名はSSRIならデプロメール、ルボックス、パキシル、
SNRIならトレドミンが日本で承認されています。
 
 
そしてゆっくりと休養をとります。
 
症状がひどい時には入院します。
 
うつ病はがんばりすぎて、心身が疲労して引き起こされるものですから、
仕事のペースを落としたり、思いきってしばらく休暇をとったりするのもいいでしょう。
 
難しい場合はできることからやってみましょう。一人で考え込まないようにする、
気分転換に運動するなど、やれる範囲から始めればいいのです。
 
焦らず、ゆっくり治していきましょう。


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